43 歳でやっとたどり着いた副業はなんと「せどり」だった

2018年11月29日

どもども、ぶうすけです。

いやあ、もっと早くにあなたと再会したかったです。
大変にご無沙汰しております。

8 月の更新からだいぶ日にちが経ってしまいました。
お元気でしょうか?

僕は毎日が仕入れ日でして、仕事の行き帰りと合間に商品を仕入れては後日に出品作業という毎日です。

今、挑戦していること

chousen

現状は主に 2 つのジャンルで副業に挑戦中です。
1 つはお金のかからない低単価の商品を扱いますが、手間がかかります。
もう 1 つはお金がかかる高単価の商品を扱いますが、手間がかかりません。
どちらにもメリットとデメリットがあるんです。

僕は自分に正直に、「高単価ですが手間がかからない商品」の方に熱中しています。
仕入れ費用の総額は直近の 1 か月だけで 100 万円を超えています。
以前の僕ではビビッてしまってとてもここまで仕入れられなかったと思います。

ピンチはチャンス



ですが、変化が起きました。
求める所にチャンスがやってくるのでしょうか、それとも必死で行動しているとチャンスに気づくことができるのでしょうか。
きっと後者でしょうね。

僕は今、人生の中で 1 番お金を稼ごうと思っています。
今までこんなにお金を稼ぎたいと思ったことはありませんでした。
この数年間、お金に困ったからお金の大切さに気がついたということなんでしょうか。

お金が無いことでだいぶ困ったから、まずは自分のためそして家族のためにお金を稼ごう。
そしてお金がある状態を保って生活を安定させよう。
僕は自分以外の人も幸せにしようとやっと本気で思い始めました。

「自分。自分。自分が全て」の思考しかなかった僕はとうとう自分以外のためにも頑張ってみようと思い始めました。

「お金を稼ぐ = 商売 = ものを売る」と僕は考えました。

僕に売れるものって何だろう?
ここから考え始めました。

僕に何が売れるのか?

nayami

この問題を解決するために僕はお金を払いました。
あなたは「えっ?」と疑問に思うかもしれません。
今までの僕もそうでした。

しかし、よく考えてみてください。
小学生や中学生も勉強を習いに有料の塾に通います。
ダンスやスポーツや楽器の演奏を習いに有料のスクールに入ります。
僕は商売を習うこともそういったことと同じことだと結論づけました。

僕の今までの人生経験と交友関係から得られる知識では、「何が売れるのか?」を最短に真っすぐに一直線には解決できません。
(一応、「シンフォギア」ネタです。)

そこで新しい知識と人間関係をお金を払って手に入れようと考えました。
今までと同じ生き方では今までと同じ稼ぐ力しかありません。

「生き方 = 仲間 = 考え方」を変えてみたら稼ぐ力を上げることができると考えました。

まず入塾したのは 20 代の代表がやっていたアパレル系の副業



このアパレル系の副業は資金をかけずに最大利益を狙って中古品を扱います。
ただ、この塾は先生が現役を引退していてコンサルタント業務のみというオチがありました。
よって稼ぐことに必死な僕が求める情報と先生がくれる情報のズレを感じる部分がありました。

しかし、出会えた塾生の方々がいい方ばかりで他の現役のトップセラーの方々とも交友関係を持つことができました。
おかげで仕入れ商品の勉強が毎日出来ています。
「目から鱗」級の情報に毎日びっくりしています。

この経験から僕は先生は現役で必死で稼いでいる方でないとダメだと勝手に判断しました。

次に入塾したのは 40 代の代表がやっていた家電系の副業



この家電系の副業は資金力が必要です。
株と同じように徹底したリサーチを行って精査した投資型の商品をできるだけ大量に仕入れて売るため資金が必要でした。
おかげで「日本政策金融公庫」ともお付き合いが始まりました。
こちらの塾は毎日のように仕入れ情報の連絡が入ります。
情報の質にも量にも満足しています。

「せどり」の原理原則とは

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どちらの副業も単純に言い表すならば「せどり」です。
価格差のある商品を安く仕入れて高く売るだけです。

ただ大事なことはそこに「需要と供給」の関係をきちんと絡めて分析できるかということではないでしょうか。
それだけだと思います。

そして需要も供給も「量」の見極めが大事ですね。

それと、タイミングがもっと大事です。

 

どうかこれを読んでくれているあなたにも、いいタイミングが訪れますように。

ではでは。