39 歳。退職と職業訓練

2018年8月10日

「今日から俺は」の気分でしょうか

中学の頃、「今日から俺は」という西森博之 さんの漫画を読みました。
たしか高校デビューの 2 人が友情を育みつつ、痛快に悪者を倒してゆくような話だったと覚えています。
そんで性格がいいんですよね。主人公ぽい 2 人とその彼女になる女の子達。
だから、読んでいて気持ちいーんですよね。

ふとそんなことを思い出した今日。どもども、ぶうすけです。

僕は強いて言うなら大学デビューでしたでしょうか。
いや、まだデビューしていないような。
というくだらない話はさておき、僕は 39 歳で比較的長く勤めた(僕にしては)安定した(僕にしては)企業を辞めました。

今まで何度か会社を辞めてきていますが、これまでの 30 代前半までの転職では常にお給料が上がりました。
まあ、それを求めるための転職であったということです。

本記事での 39 歳の決断だけは結果として金銭面的には横ばいかやや減少しています。
しかし、得たものは一生モノだったと思っています。
残りの人生をずっと楽しめるくらいのモノを得ることができました。

39 歳の僕は今までやったことのないいろいろなことができる人間になりたい、そして今より会社に依存しないで生きていけるようになりたいと考えていました。

その自由に色んなことに、ちょこちょこと手を出してやりだすことができたという面で大成功だったと思います。

っていうか、やっぱり辞めてチャレンジしてみて良かったなあって満足できますね、今。
こうなりたいと思える自分にちょっとでも近づけているんですもんね。
お金はきっと後からついてくると信じています。
これが 43 歳を迎えようとする今の正直な気持ちです。

というか、なんでこんな話を書いているかといいますと、40 歳間近で始めた勉強が楽しかったんですよね。
本当に。

年を取ってからの勉強って、周囲に合わせて何かをしたとかではなくて、本当に自分に正直に向き合ってやりたいことをやっているので充実感が違います。

やらされてる感が 0 です。

やらされてた頃のことは「高校中退の原因は、やりたいことが見つからなかったから」に書いてあります。

僕は 39 歳で会社を辞めて、職業訓練校に入校しました。

背中を押していただいた先生との出会い

入校する前に何校か見学にも行きました。

そこでお会いした受付や職員の方たちは口をそろえたように、僕の入りたいコースは年齢的に合っていないのでおすすめできないとつっぱねてきました。
もっとふさわしい(コースを卒業したら就職口をほぼほぼ斡旋してくれるのが職業訓練校ですので)技術系のコースをとすすめてきました。

ですが、僕は皆さまにすすめていただいたコースには全く興味がありませんでした。

すすめてくださった皆様には大変申し訳なく思っています。
基本的にはご厚意でおっしゃってくださる方たちだったと思っています。

僕は職業訓練校に就職のためではなくて、勉強したくて入りたかったんです。

たぶん生まれて初めて勉強がしたいと思いました。

東京都の訓練校で一人だけ、
「年齢なんて気にしないで」
「受付で断られたらやらないの?」
と言ってくださる先生がいらっしゃいました。

僕はその時とてもうれしくなって気持ちが高揚したのを覚えています。

そして、退職して学校へ入ろうってその瞬間に決意しました。
それから算数の勉強をしました。
訓練校の試験まで数ヶ月ありましたし、小学生時代から算数できなかったですから。

で、結果として東京都ではないのですが、近県の職業訓練校のシステム開発というコースに合格することができました。

試験はまあまあの出来でしたけど、面接ではしっかりと熱意を伝えました。
あとは入学を希望する年によると思うのですが、生徒数が定員に達していなかったからという幸運もあるようです。

退職時の後悔

それまで勤めていた会社の方に会社を辞めると伝えるのは勇気が要りました。
面倒をみてくれたり、仲良くしてくださった方が大勢いましたし。
僕は自分の勉強したいって気持ちをうまくは伝えられませんでした。

子育て真っ最中の先輩達にしたら、「え゛っ!!!」って「え」に濁点ついちゃうくらい何を言ってんだという感じだったと思います。
だいぶ必死でとめてくれようとしましたね。

だから、退職した時の後悔っていうのは退職する理由をうまく周囲に話せなかった後悔だけが少しあります。

でも、いいんです。
僕は自分のやりたいことをやってみたかったからです。

続きは「39 歳からのプログラミング学習」に書きました。
こちらも読んでくださるとうれしいです。

teppaku

ではでは。